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木造住宅のシロアリ対策|重要な理由や効果的な対処法を紹介

2023.02.21(Tue)

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この記事では、新築やリフォームを検討している人に向けて、重要となる対策を解説します。それはシロアリ対策です。具体的な対策方法を紹介します。参考にしてください。

目次

  1. シロアリ対策が重要な理由
  2. 新築で建築基準法で定められている
  3. 新築時にしかできない対処法がある
  4. シロアリ対策例
  5. 点検しやすいつくりにする
  6. 侵入経路に対策を施す
  7. シロアリ対策になる木材を使用する
  8. 入居後も薬剤を散布する
  9. まとめ

シロアリ対策が重要な理由

新築で建築基準法で定められている

建築基準法で、シロアリの被害を防ぐ防蟻と防腐への対応が定められています。防蟻への対応は、具体的に木造建築の地面から1メートル以内の部分(柱、筋交い・土台・外部合板など)には必要に応じて防蟻処理を行うことが明記されており、新築を建てる際にはこの基準を満たす必要があります。

新築時にしかできない対処法がある

シロアリ対策にはさまざまな方法がありますが、シロアリ対策しやすいつくりにするなど新築時にしかできない対処法が複数あります。具体的には「点検しやすいつくりにする」「侵入経路に対策を施す」「シロアリ対策になる木材を使用する」「入居後も薬剤を散布する」です。

シロアリ対策例

点検しやすいつくりにする

シロアリは早期に発見できれば被害が少なく済むため、定期的な点検をするのが理想。
そのため、あらかじめ点検しやすい家のつくりにすることは、対策として重要です。具体策としては、床下に潜って点検できるように点検口を設置すること、家の周囲からも蟻道がないか点検できるように基礎の立ち上がり部分が物置などで隠れないようにするなどが挙げられます。

侵入経路に対策を施す

シロアリの主な侵入経路は「基礎の立ち上がり」「配管貫通部」「玄関ポーチ」の3か所です。基礎の立ち上がりは先述の通り、蟻道を発見しやすいつくりにする。配管貫通部は、防蟻剤入りのウレタンやシーリングで隙間をふさぐ。玄関ポーチは、土台や玄関ドアを支える柱の下にもコンクリートを入れ、さらに防蟻剤入りのウレタンやシーリングで隙間をふさぐ。これら、重点的に対策を施すことで高い効果が期待できます。

シロアリ対策になる木材を使用する

木材には、シロアリが嫌がる堅い木や香りのよい木を嫌うため、被害を受けにくい木材を使って家を建てるのも予防法のひとつです。具体的には、檜、杉、ケヤキ、チーク、ヒバ、ローズウッドなどです。ただし“食べられにくい”というだけで、“食べられない”わけではありません。別途、対策は行った方がよいでしょう。

入居後も薬剤を散布する

防蟻処理で使う薬剤の多くは、人体や環境面を配慮し効果が持続する期間が5年ほどと言われているため、 入居後も5年おきを目安に薬剤散布を業者に依頼するのがいいでしょう。
駆除業者によってシロアリ対策の方法や保証期間が違うため確認してみましょう。

まとめ

木造住宅で快適に長く暮らすためには、シロアリ対策は欠かせません。この記事では具体的な対策を詳しく解説してきましたが、シロアリ対策がされた住みやすい家を設計し、施工することが、非常に重要であることが分かっていただけたかと思います。
シロアリ対策をしっかりと考慮し、新築・リフォームともに長く快適に暮らせる家づくりをしましょう。
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