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レコーディングで必要になる 防音対策とその方法!

2021.12.27(Mon)

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自宅でレコーディングしっかり防音対策をしないと、出来上がった作品に雑音が入り、仕上がりが悪くなるだけでなく、苦情が入る可能性もあります。レコーディングでの防音対策と方法について説明します。参考にしてみてください。

目次

  1. レコーディングをする際の問題点
  2. レコーディング時に必要な防音対策
  3. 厚めのカーテンを閉める
  4. 防音効果のある床材を敷く方法
  5. ダンボール防音室を設置する
  6. 防音室の施工・設置
  7. レコーディング時に入る可能性のある環境音の対策

レコーディングをする際の問題点

レコーディングの問題点としては、室内で歌う声、演奏する楽器の音が外に漏れてしまうことで音の振動が床や壁を通して他の部屋に伝わってしまいます。近所迷惑にならないように、しっかりとした防音対策が必要です。
また、入ってほしくない踏切の警報機の音、車のクラクション、外で子どもがはしゃぐ声が混入してしまうことです。普段はさほど気にせずにやり過ごせる音でも、録音をするとなると話は別です。外からの雑音を入れないための騒音対策は必須です。

レコーディング時に必要な防音対策

具体的にどのように防音対策をすればよいのかを考えてみましょう。音の伝わり方には、空気を通して伝わる「空気音」、もうひとつは、床や壁が振動することで伝わる「固体音」です。レコーディング時では、このどちらの音にも対策が必要です。
具体的には、以下のことに取り組んでみましょう。

厚めのカーテンを閉める

防音効果や遮音効果のある防音カーテンも市販されているので、そういったものを取り付けてもよいでしょう。厚めのカーテンを閉めることで、室内で出す歌声や楽器の演奏音など「空気音」の外漏れを軽減することができますが完全に防音対策することは難しいのです。閉めないよりは閉めたほうが効果的です。
なお空気音は隙間から漏れていくので、カーテンは窓枠全体をしっかりと覆い隠せるサイズにし、窓の枠の隙間に空気音が漏れないように密閉するのがおすすめです。

防音効果のある床材を敷く方法

床を通して伝わる衝撃音に対しては音を制振するタイプの床材を敷いて対処しましょう。音が外に漏れないように跳ね返すの素材もありますが、それだと室内に音が反響してしまいます。しかし制振素材であれば、素材に音が吸収されるため外にも漏れず、室内の音もクリアです。
吸音の素材には、ロックウール、グラスウールなどがあります。また、それらの素材を用いた防音マット、防音カーペットなどや自然素材のコルクを使ったコルクマットを敷くという方法もあります。楽器の種類や広さに合わせて購入することを検討してみてください。

ダンボール防音室を設置する

ダンボールには吸音効果をもたらす仕組みで、表裏の間に波型の中芯を挟んだ3層構造が吸音効果材としての効果を発揮します。できるだけ音漏れを防ぎ、外から入る環境音にも対処するためには、簡易な防音室を設置するという方法もあります。段ボール製で組み立ても分解も手軽にできる個室タイプのもの、ボーカル専用で顔の部分だけを囲うもの、衝立式になっている吸音材など、さまざまな製品があるので、用途や目的に合わせて選びましょう。
DIYが得意なら、市販されている防音材や吸音材、壁に貼って使える防音パネル、床に敷く防音シートのほか、発砲スチロールや不要になった毛布などを利用しながら専用スペースを作ることもできます。

防音室の施工・設置

本格的な音楽活動なら、防音室の設置がおすすめです。
ある程度の作業スペースと反響や音質などの拘りと防音対策をいっきに解消するには、1部屋をまるごと防音仕様にリノベーションするのが良いのでしょうが、費用が掛かる、スペースが取れない等様々な問題を解決するには、簡易に設置できる防音ボックスがあります。防音ボックスの場合は、大がかりな工事を施す必要がないこと、使用目的、楽器の特性に合わせて広さや性能を選べることがポイントです。
防音室を設置すれば、音漏れすることはなく外から入ってくる騒音に悩まされることもなくなります。簡易な防音室に比べると費用はかかりますが、長い目で見ると結局は割安になることもありそうです。音漏れなど、気を遣うストレスから解消されることも大きなメリットといえます。

レコーディング時に入る可能性のある環境音の対策

環境音が入るのを防ぐための対策として、使用するマイクを変えることで対処できる可能性もあります。
外から入ってくる音を完全にシャットアウトしたいのであれば、防音室の施工をしたり、ビルトインタイプの防音室を設置したりする方法がありますが、できるだけ目の前の音を拾うことに特化したマイクを使ってみましょう。ひと口にマイクと言っても、周囲の音を広く拾うもの、目の前の音を拾うものなど、さまざまなタイプがあります。
さらに、外からの音が入りやすい窓やドアに遮音テープを貼って隙間を覆ったり、発砲スチロールや毛布などを取りつけたりといった対策も効果が期待できます。
レコーディング時の防音対策をどのようにしたらよいか悩んでいる方、迷っている方は、お伝えした内容を参考に、対策を検討してみてください。
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